グラウンドに描く白線、スポーツ選手を支えるロジン、黒板のチョーク、植物を育てる肥料、部屋の壁紙など、暮らしの身近なところに生きている「卵の殻」。
その有用性は美容や服飾など、新たな分野への活用も広がっています。
卵の殻は従来の天然資源とは違い、山を切り崩さず水を汚さず、継続的に再利用できる資源です。
しかも日本国内で100%自給できる原料であり、環境面に配慮した持続可能なビジネスが可能です。
主成分が炭酸カルシウムのため、既存の鉱物性炭酸カルシウムからの原料切替えが可能です。
さらに卵殻は100%バイオマス原料なので、企業のSDGsの取り組みに貢献できます。
粗目の卵殻から微粉砕した卵殻までご要望の粒径に合わせて卵殻を提供可能。年間6000tの卵の殻をリサイクルしており、供給面も幅広く対応可能です。
グラウンド用白線・肥料用卵殻
卵殻膜含む
膜抜き70%
卵殻原料 微粉砕加工前
膜除去(赤玉・白玉混合)
卵殻原料 微粉砕加工前
膜除去(白玉)
500μ 膜除去
30μ 膜除去(白玉)
30μ 膜除去(赤玉・白玉混合)
50〜100μ 膜除去
(赤玉・白玉混合)